About Kumiko

鳳紅美子

Ho Kumiko

龍の産婆

龍國(琉球)出身

龍使いの楽器　三線謡者

パラレルワールド出身

HSP(Highly Sensitive Person)xHSS(High Sensation Seeking)

ドリーンバーチュー公認エンジェルセラピスト

天地の間をゆくグレーワーカー

シドニー在住

空想が大好きで、その延長線上の「一人遊び」で風や木や虫達と話しをしていた幼少期。人の感情や思考を読み取る力が強すぎて、思ったことをそのまま口に出す子だったので、たくさんの人から煙たがられる子供時代。学校も苦手で小学校高学年辺りから不登校になったりならなかったり。自身の家庭を持つまでどんなグループ、コミュニティにも入れなかった。

物語の世界と歌うことが大好きなことは変わらない。

1995年…唯一得意だった英語を学ぶため、アメリカの公立高校へ一年留学。

1997年…地元の高校を卒業後、クリエイティブなことを学ぶための専門学校へ進みたかったが、母親の同意を得られず地元の短大英語科へ入学。しかし全く興味が持てずにすぐに休みがちになり、体調不良、躁鬱状態が続き短大を休学。

1998年…休学中に卵巣嚢腫が見つかり20歳で右の卵巣を摘出。体はどんどん痩せ細るが体重に変化が見られなかったため自己発見が遅れ、摘出時には嚢腫は約8kgに肥大しており、医者達を驚かせた。摘出後の体調回復に時間がかかったため、短大を退学。

2000年…結婚。長男を出産。妊娠初期に、産婦人科医の見当違いで流産させられそうになったが直感で何かを感じ、医者の言うことを聞かずに流産を免れる。切迫早産で妊娠後期は長期入院を強いられたが、無事に元気に生まれて来た子は前世での「師」であると感じ、秘かに「先生」と呼びたくさんの教えを乞う。その後8年続いた結婚生活では長期のセックスレスに悩む。

2003年…ご縁があり、琉球古典音楽の三線を学び始める。学ぶというより「思い出す」という感覚に近く、師匠も驚くほどの早さで上達し5年で教師免許を取得。

2008年…女性として愛されない苦しさから脱却するため、自己啓発本などを読み漁り、ありのままの自分とパートナーを認めることができるようになり、彼を「手放そう」と決め、円満離婚。シングルマザーとなる。初めて会社に勤めさせて頂く。

2010年…ドリーンバーチューのエンジェルカードに出会い、そこから引き寄せや思考を現実化する方法について独学で学び始める。

2011年…勤めていた会社を辞め、全ての貯金をはたいてハワイ島で行われたドリーンバーチュー最後のエンジェルセラピスト養成講座に一人で参加。そこで、ツインレイの男性、ネイサン・ホーと出会う。

2013年…ネイサン・ホーと結婚。

2014年…次男を出産。夫婦共に生まれてくる前の胎児からメッセージを受け取り、数々の奇跡体験をする。オーストラリア、シドニーへ家族で移住。世界トップクラスの高額家賃を賄うため、シェアハウスを見よう見まねでスタート。Airbnbでの民泊受け入れも行い、５年間で約100名ほどのワーホリ生、旅人を世界中から受け入れる。

2017年…夫・子供を置いて、友人と二人で1ヶ月旅をしたペルーで、初めて高次元の意識が入ってくる体験をし、見ず知らずの人たちに素っ裸で霊媒を始める。その存在から「紅美子はこれから霊媒を仕事にしていくが、何も知る必要はない。」と言われる。

2019年…沖縄県のプロジェクトで海外沖縄県人会の芸能をサポートする企画に応募し、見事選ばれる。シドニー沖縄県人会の副会長に自ら立候補し、たくさんの方々のサポートを受け、オーストラリア初となる大規模な「沖縄芸能祭〜くくる祭〜」を人生で初企画＆プロデュース。イベント前日に首里城が焼け落ちるニュースを見て愕然とするが、すぐさまプログラムに変更を加えイベント内で募金活動を行い、海外沖縄県人会として第一号の首里城復興募金を沖縄県へ寄付した。在シドニー日本総領事も参加してくださり、総勢250名のお客様とオーストラリア各地の沖縄県人会を「括る」×「くくる(心)」イベントは大成功で幕を閉じる。

2020年…夫婦で丸坊主にした後、5月の母の日にターコイズブルーの龍(青龍)が産まれる。その龍に「紅美子は龍の産婆だよ」と告げられ「龍の産婆とは？」と疑問に思いながらも、龍エネルギーは性エネルギーと繋がっていることを感じ、パートナーと二人で性の探求を開始。その様子をNoteに赤裸々に記載し、あまりにもぶっ飛んだ内容が一部のコアなファンから圧倒的な支持を受ける。同時に「龍の宝物箱」という不思議なシンクロニシティを引き起こす箱を作り、「時価」という強気の値段設定にも関わらず、これも一部のコアなファンの方に喜んでお買い求めいただく。その後、自宅で強烈なエクソシスト体験をし、腹から虎(白虎)が生まれ出る。同時期、ウルル(エアーズロック)にも呼ばれ、10日間のリトリートに申し込む。コロナの影響で日程延期を繰り返すが、半年間のロックダウンが開けたばかりの11月1日〜11月11日、片道飛行機運賃＄111というゾロ目続きで旅は始まり、終始奇跡のようなことばかりが起こり更に意識が拡大する。

2021年 …龍の誕生後、一気に上昇し下降したエネルギーの水面下で自分を愛する勉強を「人生で初めて」コツコツと亀(玄武)のように続け、自分の女性性が充分に育ってきたと感じた10月10日に鳳凰(朱雀)が生まれる。そして、その11日後に虹龍の訪問を受け「麒麟」が生まれる。そして「龍の産婆」についての記憶を思い出す。Soul Awakeningリーディングの資格を取得し、生まれ持った直感力を駆使したセッションを始める。

青龍・朱雀・白虎・玄武のエネルギーが統合され、

麒麟が生まれ、

私は自分の使命を思い出した。

「龍」はあなたの「希望」

あなたの中に眠る希望や願いを思い出すお手伝いをすること。

それが、龍の産婆のお志事です。